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娯楽と現実のハザマ2

勇気と無謀の違いを知らない、何をやっても駄目なつまらない人間、秋原孝太ことアキハラの書くブログです。ここ最近DQNじゃなくてただ単にゆとりなだけな気がしてきました(殴

DSi発表!!

ついに「とんでもないニュース」が発表されました!!
新型DS、DSi。
いろいろと突っ込みどころ満載ですがあまり気にしません、絶対に買います(ぉぃ

んで、ロキア×ミルティ完成しました。
ポケモンなどが少し混ざってます(ぁ
追記からどぞ。
(かなり長いです。4600字前後あります)
メルストンで城の建築が進められている間、俺達は王としての仕事を覚えるための特別な勉強をすることになった。
休みは一日だけ。
休みの日にはやることもないので寝ているか城の建築を見学している。
城が半分以上はできあがったと思われる、ある休みの日のこと。
いつものように城の見学をしようと仮宿舎を出ようとしたときだ。
ミルティが来て、顔を赤らめこう言った。
ミルティ「ロキア…たまには私と二人だけでエルフの国に様子を見に行かない?」
突然何を言い出すんだ。
…まあ、休日だしどこかに行くのはいいかな。
「いいけど、何故だ?モノリアとマトラも一緒の方がいいだろ」
ミルティ「ふ、二人がいいのよ!!もう、鈍感なんだから…」
突然怒り出した。…成る程な。なら、女王様のお言葉に甘えるとするか。
「わかった。ただし、一応モノリアとマトラには内緒だぞ」

数時間歩いて、北の山を越え、エルフの国に到着する。
エルフ達がとても賑やかに道を行き交っている。
買い物していたり、話をしていたり。
ミルティ「すごい人の数ね」
「いつか来たときより遥かに人口が増えているな。迷子になるなよ」
ミルティ「こ、子供扱いしないでよ!」
「はいはい。じゃ、行こうか」
ミルティを置いて歩きだす。
ミルティ「ちょっと、置いてかないでよ!」
「子供扱いするなと言ったのはお前だろ…」
ミルティ「こんなに人がいたら不安なのよ(T_T)」「意外に世話のやける奴だなお前…」
ミルティ「悪かったわね!」
「ふん、まあいい、とにかく行くぞ。…どこに?」
ミルティ「ん、お腹空いたからまずはそのあたりでご飯にしましょうよ」
「わかった。飯だな。よし、あそこのレストランで少し早いけど昼飯といこうか」
近くに見えるファミレスで飯にすることにした。
時刻は11時少し過ぎたあたり。まだ早いけどミルティが食べたいと言っているのだからいい。
…それより一つ心配なことができた。

レストラン内部。
二人で席に座り、メニューを見ながら何を食べようか考える。
「俺はこの『デミナンディステーキ』にしよう」
「お、美味しそうなのがたくさんあるわ…。どれにしようかしら?じゅる」
やはりな。食い物には目がない大食漢だからな、ミルティは。
「あまり大量に頼んだり高級なのとか頼むなよ」
ミルティ「何言ってるのよ、エルフの国の食べ物食べてみたいじゃないの、たくさん」
ここに来た目的なんだっけ?
心配なのは金だ。ミルティが高いのを食い過ぎて太ら…いや、金がかからないかどうか、だ。

注文が届いた。ミルティのだけいやに多い。
そのせいか周りの客も驚いたような目でこちらを見ている。
しかもミルティの食べるスピードも速いのだからみんな驚くのも無理はない。
ミルティ「エルフの国の料理も、もぐ、おいしい、もぐ、わ」
「食いながらしゃべるな!あんた厳しい教育受けたんじゃないのかよ」
ミルティ「もぐ、それとこれとは、がぶ、話が別よ、もぐ、がぶ、ガブリアス!!」
最後何だ!
「全く、お前の胃袋は宇宙か」
ミルティ「私の胃袋は宇宙よ。宇宙は二つもいらないわ」
何を言ってるんだお前は!
数分でミルティは全て平らげた。恐ろしい女だ…。
会計は、ミルティが札束を取り出しそれを出した。何なんだこの女は。
ミルティ「ごちそうさまでした~」

外に出て、次はどこに行こうと提案する。
ミルティ「アクセサリー屋に行きたいわ。女王たる者ファッションにもこだわらないと」
「…じゃあ俺もか?」
ミルティ「当たり前じゃないの、ロキアも王様になるんだからもっとかっこよくならないと」
「…他に金の使い道があるだろうが」
ミルティ「何?また私の食費に全部回してくれるの?」
だからといってそれも勘弁してくれ。
仕方ないので店に付き合うことにする。

ミルティ「ねえ、このシルバーアクセどう?腕に巻くやつみたい」
ミルティが、商品のシルバーアクセを取り出し提案する。
「あまり派手なのは好きじゃないな…」
ミルティ「いいじゃない、ファッションするならもっと腕にシルバー巻くとかSA☆」
一瞬ミルティが別人になったような気がした。
「ファッションってそういうものか?いいか、それにしよう」
ミルティ「他に何か欲しいのないの?」
辺りを見渡す。首にかけるものやピアスとかいうものが多く見られたが別にあまりいらない。
「特にこだわらないぜ」
ミルティ「欲がないのね」
「んー、まあ人並みにファッションに気を遣うのもいいけどな」
ミルティ「えー、こだわらないの?」
「まあ俺はこのくらいでいい。ミルティは?」
ミルティ「ちょっと残念…。私はもう少し見てみるわ。マトラとモノリアの分も買わないと」
「内緒にするんじゃないのかよ」
ミルティ「土産よ。私だけというのも悪いから」
そういうところはしっかりしてるよなお前。
数分したらミルティが会計を終わらせ買い物袋にたくさんのアクセサリーを詰め込んでいた。
そして、いくらかは既に身につけていた。
ミルティ「どう?」
どうって言われても。
「うーん、まあ前よりはいいんじゃないか?」
ミルティが少しむすっとする。
ミルティ「つれないわね。でも、ありがと。あとは美容院にでも行けば完璧ね」
「いわゆるイメチェンをするのか?今のままでも充分だと思うがな」
ミルティ「あ、ありがとう、ロキア…」
?何故顔が赤…そういうことか。
「次はどこに行く?」
ミルティ「んー、じゃあ、とりあえずそのあたり歩いてみましょうよ。何かあるかもしれない」
特に行きたい場所は、なしか。
「わかった。じゃあ行くぞ」
ミルティ「待って!あ、あの」
急にどもる。
ミルティ「あの…手、つないでよ」
「だから子供扱いするなと言ったのは…」
ミルティ「…駄目?」
あれ、珍しく反論しない。しかも顔がさっきより赤いぞ。
「わかったわかった。ほい」
自分の右手を差し出す。
ミルティが左手でそれを強く握った。温かかった。
ミルティ「ありがとう…」
「もう一本腕があれば…」
ミルティ「…そうね」
もう一本腕があれば…ミルティを撫でてやれたんだがな。
ミルティは、もう一本腕があったら、何をしようとしたのかな?
それが、ミルティの左手から伝わったような気がして、俺は右手に力を入れ、ミルティの左手を強く握った。

それから、長いようで短いデートがまた始まった。
いろんな場所に行った。
服のウィンドウショッピングをしたり、
公園を散歩したり、
とにかくいろんな場所に行った。
その間、一秒たりともミルティの手を離しはしなかった。離してたまるものか。

そして、夕方近くなり、ミルティが帰ろうと提案。帰路につくことにした。
エルフの国を後にして、メルストンへ帰る途中。
山の頂上あたりから、メルストン城建築の様子が見渡せた。
連邦の全自動建築機械が建築をどんどん進めている。
ミルティ「すごいわね。この調子だともうすぐ完成するんじゃないかしら」
「ああ、そうかもしれないな。早く完成しないかなー」
ミルティ「ロキア。今日は私のわがままに付き合ってくれてありがとう。そして、ごめんね。私のために」
「…謝るのはこっちのほうだ。ぶっきらぼうな態度だったのは俺のほうだったから。せっかくミルティが楽しそうだったのに、俺はそれになかなか気付いてやれずに…悪かった」
ミルティが首を横に振る。それに合わせ彼女のオレンジ色の長髪が揺れた。
ミルティ「ううん、私はロキアと一緒にいれただけで嬉しかった」
ミルティが微笑んだ。その表情を見ていると、俺に決意が浮かび上がる。
そして、言った。
「ミルティ…俺は君との旅で君と一緒にいてよかった、ずっと一緒にいたいと思ったんだ。ただ、君が俺のことを本当は嫌いなんじゃないかって思うと心配でたまらなかった。だから、今日のは本当に嬉しかった」
ミルティ「ロキア」
突然ミルティが俺の唇に自らの唇を重ね合わせた。早い話キスだ。
驚いた。そして、いつの間にかドキドキしていた。
十数秒後、ミルティは唇を離した。
ミルティ「これでも私があなたのこと嫌いだと思う?」
「………」
ミルティ「私の気持ちは本当よ。嘘だったら、最初から二人だけでデートに行こうなんて言ってないわ」
「ミルティ、ありがとうな」
俺は一本しかない腕でミルティをそっと抱いた。
ミルティ「…はう」
そして、この状況なら言えると確信し、恥ずかしさを捨て、ミルティの耳元で愛の言葉を囁いた。
「ミルティ…君が好きだ。これからも、ずっとそれは変わらない。だから…け、」
ロキアとミルティ「結婚しよう…!」
ミルティ「ああ、あなた…」
俺はより強く抱いた。
ミルティも、強く抱き返した。
時間が止まった気がした。
月明かりが、二人を照らし出した。

それからどうなったか?
モノリアとマトラは既に結婚は決まっていたので、俺とミルティが言い出したときみんなは驚き、そして祝福してくれた。
城が完成したらまず挙式、次に戴冠式、そして城と国の成立の記念式典を行う。

そして、指輪も買ってやった。
ダイヤモンドとパール、そしてプラチナからできた指輪だった。
ミルティはかなり喜んでいた。
この指輪が、メルストンに後々継がれることになるのだがそれは別の話だ。

挙式。みんな来てくれた。
カータスさんはどうやら俺とミルティが結婚すると予想していたらしい。
サンラームさんやルミーマさんは普通に祝福してくれた。
ライトも、お祝いにとルフェク原産の野菜をたくさんもってきてくれた。
まるまるは、来なかった。
そして、メルストンという国が、ルフェクの手を離れ成立した。

それからしばらくして、ミルティに子供が産まれた。
男だった。
ミルティ「元気な声を出すわね。名前、どうしようかしら?」
「ミルティ。ライトが産まれた時、俺が提案した名前を一つ、覚えてるか?」
ミルティ「ええ。アレンね」
「ああ、だからこいつの名前は」
通りすがりのおっさん
「トンヌラ」
「アレンだ。今日からこいつはアレン。どうだ?」
ミルティ「そうね、アレン。いい名前だわ。父親みたいに強く育ってね、アレン」

数年後、ミルティに女の子ができた。
ミルティ「ねえ、今回は私が名前決めてもいいかな?」
「ああ、いいぜ」
ミルティ「これもライトが産まれたとき私が提案した名前だけど…ミリア。昔、私がこの村から旅に出る直前に見た夢に、ミリアという名前の勇敢な戦士がいたわ。だから、この子はミリアよ。どうかしら」
「ミリア。いいぜ。母親みたいに賢くなれよ」
幸せな四人の家族だった。
長く、長く、続いたという。

ミルティ「あなた…ずっと、ずっと一緒だよ。死んでも、一緒にいたい」
ロキア「ああ、ミルティ。一本しかない腕は、国とお前と子供達のために使うからな」
…この手を離しはしない、命つきようとも…

☆おしまい☆
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